ゆらゆら立体視(Wiggle stereoscopy)画像を作ってみた

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何かと話題になっている3D ですが、最近はちょっと落ち着いてきたようですね。
個人的な感想として、映画の場合は見終わった後に目が疲れているのを実感します。
3D テレビの場合は、長時間見たことがないので何とも言えませんが、普及するかどうかはメガネが必要かどうかにかかっているような気がする。

で、立体視の方法のひとつに “Wiggle stereoscopy” というのがあります。
これは裸眼で画像を立体視させる方法なんですが、厳密に言うと静止画ではなくアニメーションによって立体視させています。
でも、平行法や交差法みたいに慣れが必要ということもなく、私のようにウォールペーパー・ステレオグラムが立体に見えない人でも3D画像に見えるのではないでしょうか?

japan wiggle stereoscopy

このアングルの画像だとあまり立体に見えないなぁ 🙁

というわけで、もうちょっと立体に見える画像を…

island

island wiggle stereoscopy

2枚を比べてみると、立体に見えるのがわかるのではないでしょうか?
上の静止画も手前の建物にピントを合わせていますので、それなりに奥行き感はあると思いますが、下の画像は手前の建物がより浮き上がって見えていると思います。

ちょっと疑似的な感じもしますが、「こんな3D画像もありますよ」ということで…

そうそう、ゆらゆらと動きますので、気分の悪くなる人もいるみたいです。
ですので、ご覧になる時はご注意を !

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