第14回宝塚映画祭がおわって…

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先週の金曜日に第14回宝塚映画祭が終了しました。

11月9日から1週間、ホント楽しかった。
と、言っても開催期間中に終日映画館にいたわけじゃないし、すべての映画を観たわけでもない。
でも、普段なら自分では観に行かないだろう作品や宝塚映画の作品を観ることができるというのが、この映画祭の好きなところ 🙂
それに宝塚映画の OB の方々や原作者の貴重なお話を聞くことができるトークショーも楽しい。

個人的には、製作に関わった第14回宝塚映画祭のサイトが、Responsive Web Design JPGood Design Web、そして Web Designing のメールマガジンに掲載されたことが、ありがたいやらウレシイやら 😛
おかげさまで、サイトのアクセスアップに少しでも貢献できたのではないかと…

今年はシネマハック100という映画祭全体のテーマもあったので、ボリューム満点。

ボクらの町には映画館がある。そこには町と映画をもっと面白くする可能性がいっぱい眠っているような気がして、だからみんなでいろんなアイディアを持ち寄り、出来そうなことからやってみようって話になりました。題して「シネマハック100」。ちょっとした知恵と遊び心で、町の映画館はもっともっと面白くなる!!!

このコピーにあるように色々なアイディアと仕掛けがちりばめられた今年の映画祭だったのですが、来年に繋がる企画もあったような気がします。
学生さん実行委員の中には再チャレンジしたい企画もあるようだし 😀

今年の上映テーマは、

私が観た中で面白かった作品は、宝塚映画の『野良猫』とイランの映画『ペルシャ猫を誰も知らない
他の作品もよかったのですが、この2作は特にハマった 😉
あと、『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』も好きです。
バンクシーのドキュメント映画かと思っていたら…
残念だったのは、『地元ムービー』が観られなかったこと。
実行委員のおひとりが『ネギマン』推しだったので、観たかったなぁ。

それにしても今年のラインアップは充実していたような気がします。
さすが、年間150〜200本の映画を観るプログラムディレクター。
来年も期待しちゃおうかなぁ〜。
スクリーンでしか観ることができない宝塚映画や DVD 化されていない上映作品もありますが、『ペルシャ猫を誰も知らない』は DVD になっているみたいなので、是非ご覧ください。
おすすめです。

今年は個人的な写真をあまり撮っていないので、数点だけ…
宝塚映画祭の Facebookページには、たくさんアップされていますのでそちらもどうぞ!

最後に、映画を観に来ていただいた皆さま、イベントに参加していただいた皆さま、上映映画関係者の皆さま、そしてシネ・ピピアの皆さま、ありがとうございました。
今年はプレ・イベントを含め色々な企画があったので、ディレクターや実行委員の方々も大変だったと思います。
宝塚映画祭実行委員会の皆さま、お疲れさまでした。

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