CoderDojo とウィークエンド・シネトークパーティ – ある日曜日のできごと

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久しぶりに『気ままなひとりごと』というカテゴリで記事を書いてみる :-)

CoderDojo(コーダー道場)に行ってきた

このあいだの日曜日に CoderDojo にメンターとして参加しました。
今までも何回か行ってますけど、日程の都合がつかなかったりすることもあるので、ちょっと久しぶりかもしれない。
実はもうひとつのイベントと重なっていたのですが、キャンセル待ちのお子さんが7人(最終的には5人になったそうです)いて、メンターさんが足りないということなので、急遽 CoderDojo に行くことにしました。
もうひとつのイベントのことはのちほど…

そもそも「CoderDojoって何?」という方も多いと思いますので、まずは CoderDojo 西宮のサイトに書いてある『CoderDojoとは』をご覧ください。
簡単に言うと『子供向けのプログラミング教室』みたいな印象なんですけど、CoderDojo 西宮の主催者は、もっと違うところに目標を置いているようです。
本家サイトはこちらの CoderDojo をご覧ください。

で、今回私が担当するお子さんは、7才の男の子。
子供用のゲームといわゆるネットサーフィンくらいしかコンピューターを触ったことがないと…

CoderDojo 西宮では、最初にキーボードに慣れる目的とタイピングの練習に、毎回『イータイピング』から始める。(以前はなかったような…)
キーボードで文字入力をしたことがなく、ましてローマ字入力なので、7才の子供にはちょっとハードルが高いかもしれません。
なので、簡単なコース(1問あたりの文字数が少ない)をやることにしました。

イータイピング

タイピングの練習

ブラインドタッチの習得用にタイプする指の色が変わるのですが、「この方法で練習すると早くタイピングができるようになるんだよ」と、最初にこのイラストの意味を教えてあとは好きな指(タイプしやすい)で自由にタイピングしてもらいました。
2、3回もすると段々慣れてきて、ポチポチっと楽しそうにタイピングしてました。

みんなで何点だったか点数を発表するのですが、『が~ん』子供に負けました…

そしていよいよ、プログラミングのお勉強。
通常は『Scratch』を使って、プログラミングのロジックや基礎を学んでいくのですが、ほとんどコンピューターを触ったことがないということだったので、『ブロックリー : 迷路』をすることに…
基本的な操作は『Scratch』とほぼ同じなので、「ゴールをめざそう!」と一緒にどうすればいいかを考えながら、組み立てていきました。
当然、子どもにとっては初めてのことなので、何をどうしたらいいのかわからず手を動かせないでいるのですが、私はなるべくヒントだけで、子どもにどうしたらいいかを考えてもらうようにしています。
もちろん最初からは無理なので、この迷路も『レベル2』までは、一緒に考えながら私がお手本を示しました。
でも、『レベル3』からは、まちがったり詰まったりしたらヒントを出すようにして、できるだけ一人で組み立ててもらうようにしたのですが、以外とできるもんなんですよね。
子どもの柔軟さには驚くばかりです。

ブロックリー : 迷路

ブロックを積み上げてゴールを目指す。

レベルが上がるにつれ、使えるブロック数に制限があったりプログラムでいうところの『ループ』や『条件分岐』が出てきますので、その都度意味を説明しながら、ブロックを積んでは外し、また積んでという作業を繰り返しながら何とか迷路を克服していきました。
な、な、なんと『レベル10』はまったくヒントなしで解いちゃいました。
偶然かと思って、リセットしてもう一度やってもらいましたけど、見事にゴールにたどり着きました。
いや~、すごいです。
ホント、ビックリです。

まだ時間があったので『ブロックリー : 迷路』の次は『Scratch』を触ってもらうことにしました。
基本的な使い方を教えているときに、『お絵描き』ができることに興味を示したので、『Scratch』ではプログラミングよりも『スプライト』の『コスチューム』で色々と絵を描いてもらいました。
描いては消してのくり返しですが、楽しそうに描いてましたよ。
以前、教えたお子さんも『お絵描き』にはまったので、やっぱり子どもは絵を描くのが好きですよね。

と、お絵描きをしている間に今日の成果を発表する時間がきました。
順番に自分がやりたかったことや今日したことを子どもの口から発表してもらうという時間です。
私の担当したお子さんは人見知りで恥ずかしがり屋さんということだったんですが、なんと、積極的に自分から今日やった迷路について話してました。
すごいなー。
もし私が子どもだったら気後れして発表なんてできなかったと思う。

あっという間の2時間30分でした。
終わったときのニコニコしている笑顔をみると、嬉しくなりますね。
休みの日にボランティアでメンターするのも決して楽ではないけれど、こんな風に子どもが喜んでいるのを見るとやっぱ楽しい。

CoderDojo 西宮

CoderDojo で楽しくお勉強 (^-^)

CoderDojoに興味のある大人の方、一度道場に足を運んでみませんか。
見学 OK ということなので、是非是非。
おもしろそうだったらメンターになって、子どもさんに色々と教えてあげてください。

私は、基本デザイナーなので、エンジニアさんやプログラマーさんみたいにゴリゴリとプログラミングはできませんが、そんな私でもメンターできてます。(あっという間に子どもに抜かれそうですが…)
プログラミングがわからなくても HTML や CSS がわかる方なら大丈夫。
ホームページを作りたいっていうお子さんもたくさんいますよ。

そうそう、今回参加したお子さんのお母さんがブログを書いてくれてます。
こちらも是非お読みくださいな。

私は、それほどプログラムを教えることはできませんけど、担当した男の子が『Scratch』でお絵書きしていたように、何かモノを作る楽しさに気づくきっかけになればいいと思っています。
気がつくと Photoshop の達人になっているかも知れないしね。

ウィークエンド・シネトークパーティ

で、CoderDojoが終わってその足で、もうひとつの『ウィークエンド・シネトークパーティ』というイベントへ…

ウィークエンド・シネトークパーティ

ウィークエンド・シネトークパーティ

これは、私が関わっている『宝塚映画祭』のイベントのひとつで、『みんなで映画を観て、そのあとでゲストの方と一緒にお話しましょ!』というもの。
今回のゲストの方は、大阪を中心に活躍するコントユニット『かのうとおっさん』のお2人。

かのうとおっさん

かのうとおっさんのおふたり

まぁ、今回はまだ映画を観てないので「どうしようかなー」と思っていたんですけど、「とりあえず行っちゃえ~」と…
今回の映画は『円卓-こっこ、ひと夏のイマジン-
前日の土曜日、ロードショーになったばかりの映画です。

実は、地元の団地がロケ地だったんですよね。
といっても、映画の舞台は大阪なのでいっさい地名とかは出てきませんが…
そういう経緯があって、試写会で『円卓-こっこ、ひと夏のイマジン-』を観た人からは、あまり好印象の感想が聞けなかったんです。
どういうことかというと、『ロケ地』を知っているだけに、映像のつながりや役者さんの言葉遣いに違和感があったみたいなんですよ。
これは、「仕方ないかなぁ」と…
古くは、『ブラックレイン』、ちょっと前では『クローズZERO』、『プリンセス・トヨトミ』などでも、ロケ地を知っているだけに違和感がありましたからね。

でも、「そんなことは全然気にならない映画だったよ」という意見が多かったのでひと安心。
これだけでも『シネトークパーティ』に参加した甲斐があったというと大袈裟でしょうか :-D
それと、私以外にもうひとり映画を観ていない人がいたので、皆さん気を使ってくださったのか、映画のストーリーに関してはあまり話さないようにしてくれたみたいで感謝してます。

来週あたりにでも観に行こうかなー。

この『ウィークエンド・シネトークパーティ』来月もあるんですが、今年の『宝塚映画祭』も本格的に動き出しています。
今年は11月22日〜28日の開催です。

昨年に引き続き、『学生企画』もあるし、上映作品の選別も終わったし、映画祭に向けてプレイベントや本番まで、色々とバタバタしそうです。
来月後半くらいには、もっと詳しいお知らせができるかも知れません。
そうそう、今年の映画祭のサイトも作らないとね。

というわけで、のんびりしているような慌ただしいような、ある日曜日のできごとでした。

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