今年のバレンタイン・チョコレート

この記事をフルスクリーンで見るフルスクリーンモードを終了するには Esc キーを押してください。または、ココをクリックしてください。

2012 St.Valentine's Day

今年もこの季節がやってきました 🙂

昨日は concrete5 のお勉強に大阪の梅田に行ってきました。
concrete5については、記事を書くほどよくわかっていないので、おさらいの記事はなしです、ゴメンナサイ。
そのうち、勉強がてら追々ここで記事を書いていくかも…

で、その帰りに阪急・阪神百貨店に寄ってきました。
まぁ、想像はしていましたが日曜日の夕方ということもあるのか、すごい人でした 😀
なので、ゆっくりと見ることはできませんでしたが、頼まれたチョコレートを探しに売り場をウロウロ。
でも、バレンタイン商戦も終盤ということもあり、目的のチョコレートは見事に売り切れでした。

そのチョコレートというのがこれ。

Dreaming Story

これは、うちの子どもにと先週買っておいたものですが、これと同じものをアメリカに住む子どもの友人に贈りたいということで、「あれば買ってきてくれ」と頼まれたのですが…
Kinpro とメリーチョコレートとのコラボレーションで、今年で4年目だそうです。
昨年までは、高島屋のみの限定販売だったようですが、今年から阪急・阪神百貨店も加わったみたいですね。
なので、今まで気がつかなかったのかも。
新矢 千里さんが描く、独特の世界観のイラストが素敵ですよね。
それがペンケースになっているのですから人気があるのも頷けます。
ペンケース以外のパッケージはまだありましたが、とりあえず丸い缶のパーケージのチョコレートを買いました。
昨年まで、紙パッケージのチョコレートを問題なくアメリカに送っていたので、紙パーッケージでもよかったかも知れません。

新矢 千里さんのイラストはサイトはこちら。( Kinpro:ChisatoShinya HP

もうひとつ、chocolawka(ショコラーシカ)というチョコレートを買いました。

chocolawka - ショコラーシカ

実は昨年、阪神百貨店で買いそびれたチョコレートが、『新潟にあるマツヤ』のロシアチョコレート。
3日間限定だったらしいですけど、各日1時間ほどで売り切れたそうです。
そのロシアチョコレートかと思ったんですが、違ってました。
まぁ、こちらもかわいいので子どもへのプレゼント 🙂
これは紙パッケージですが、よりマトリョーシカみたいなデザイン缶のオリジナルボックスもありました。
マツヤのロシアチョコレートは普段でも買えるみたいなので、落ち着いたら買ってみようかな。

ことしは、懐具合が寒いのでこの2つだけ…
毎年買ってた Alex&Michael とリサとガスパールは買いませんでした 🙁
アメリカに住む子どもの友人の名前が『Alex』で、お父さんが『Michael』、うちの子が『Lisa』だったりするのですが… 😀

というわけで、今年は今まで以上に『友チョコ』や『ファミチョコ』をターゲットとした商品やパッケージが多かったように思います。
GODIVA なんてほとんど『女性向け』のパッケージのような気がする。
もちろん、シックなパッケージもありますが、メインにしている商品の色使いやイラストを見ると女性をターゲットにしていますよね。
女性から男性にはチョコレート以外のプレゼントをするようになってきたのかな。
もちろん、男性向けの商品パッケージデザインというのもありますし、義理チョコや手作りチョコというのはあるでしょうけど…

それと、単にチョコレートを販売するだけじゃなく、試食会や海外のショコラティエを招いたイベントなど、催し物が多くなったような気がします。

パッケージデザインは、楽しいなっ!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フルスクリーンモードを終了するには Esc キーを押してください。または、ココをクリックしてください。