第4世代 iPod nano

この記事をフルスクリーンで見るフルスクリーンモードを終了するには Esc キーを押してください。または、ココをクリックしてください。

先日、新しいiPod nanoを見てきました。
なかなかいい感じです。
アルミのボディだけでなく、ディスプレイのガラスもゆるやかな曲面になっている。
このあたりの細かいデザインのこだわりはさすがアップルです。
このぐらいの大きさのガラスだと、平面と曲面でどれくらいコストが違うのかわかりませんが、曲面ガラスの方が高いのは間違いないでしょう。

全体のデザインも縦長スリムになって好感がもてます。
ひと世代前のカタチが野暮ったく感じて、どうも好きになれなかったので今回のモデルチェンジは大歓迎です。
手に持った感触も悪くない。
ただ、私の手には少し小さい。
しっくりと手になじむ大きさですが、操作をするということになるとちょっと小さい気がします。
クリックホイールを使わずに音楽を聴くのであれば全然問題のない大きさだと思いますが…
加速度センサーも搭載したので、本体を横にすると “Cover Flow(カバーフロー)”に切り替わったり、シェイクすると曲が “Shuffle(シャッフル)” される。
意外としっかりと振らないとシャッフルされない。
まぁ、ちょっとの振動で反応してシャッフルされたら、しょっちゅう曲が切り替わって鬱陶しいだけですからね 🙂

iPod touchも見たかったんですが、まだ入荷していませんでした。
店員さんによると10月初め頃になるのではということです。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フルスクリーンモードを終了するには Esc キーを押してください。または、ココをクリックしてください。