Steve Jobs が Intel 製チップへの移行を発表

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Worldwide Developer Conference の基調講演で発表があるだろうと噂されていましたが、現実になりました。
古くからの Mac ユーザーとしてはちょっと寂しい気持ちがします。

Mac OS Xが5年前から Intel プロセッサで動かせるようになっていたという。
Mac OS X の前進(ベース)が NeXT であることから、このことはさほど驚きはなかった。
それよりも Intel 製チップへの移行の理由が、先日書いたようにラップトップの問題であったことが、予測しながらも少し驚き “そこまでラップトップ市場というのは重要なのか” と改めて思いました。

アプリケーションは、いったいどうなるのでしょうね。
もし、今持っているアプリケーションが Intel 製チップで動かないとしたら、バージョンアップするしかないんですよね。
ユーザーとしてはそれが一番問題で、かなりの出費を覚悟しなければいけない。

あと、Mac OS X がクローンでも動くのか、筐体のデザインはどうなるのか?
詳しい情報が入ってくるのを待つとしよう…..

Microsoft Xbox 360 のゲームデモ映像が Xbox 360システムで動いているではなく、Power Mac G5 で動いていたのが皮肉ですね〜。
まぁ、それだけ G5 のグラフィック性能が良かったということなんだろうな。

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