WordPress 4.9.8がリリースされて、いよいよ Gutenberg の足音が聞こえてくる季節になりました。
Gutenberg という名の通り、WordPress においては大きな変革であることは間違いないと思う。
今までのエディターでは実現が難しかった表現が、それほどリテラシーのないユーザーでも実現できる可能性がある。
もちろん今までのエディターを使い慣れている人にとっては、ちょっと戸惑うかも知れないけど、慣れるまでにそれほど時間はかからない気がする。

Gutenbergがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!
で、実際どういうエディターなのかということは、使ってみないとよくわからないので、『Gutenberg』をテーマにしたイベントが WordBench 神戸で数回開催されました。
8月13日にも『第93回 WordBench神戸』で、『Gutenbergについてみんなで触って考えてみよう』という『夏のGutenberg祭り』が zoom を使ったオンラインで開催されました。
そのときに気になったことや、次の日に『Before Gutenberg – カスタムフィールド職人の命運やいかに? – Capital P』という記事が公開されたので、自分なりに気になるところを確認してみようかと…