SUBARU インプレッサ WRC2005

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デビューしましたね。
全体の印象は WRC2004のマイナーチェンジくらいにしか見えないのですが、よく見るとレギュレーションの変更に合わせた外観もかなりダイナミックに変化しています。
何よりも驚かされたのはそのデザインが、今までのイギリスのレーシングカーデザイナー、ピーター・スティーブンスではなく、SUBARU の社内デザインだと言うこと。
アンドレア・ザパティナス率いるデザインチームが、プロドライブからの “機能的・合理的な発送ではあるが、無骨なデザイン”のスケッチを美しいフォルムに仕上げたのは、やはり市販車メーカーのデザイナーのこだわりだろう。
いわゆるレーシングカー(ラリーカー)にメーカーのデザイナーが、関わる時代になったんですね。
まだ写真でしか見ていないので、実車を見たいクルマのひとつです。
デザイナーの戸叶氏に拍手。

WRC の WR カーですが、SUBARU 社内デザインと言うことで、カテゴリーを FIA WRC ではなく Car styling にしました。

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