Adobe Creative Suite 3 日本語版

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Adobe Creative Suite 3 の予約受付が開始されました。
Adobe のストアを見るとぜ〜んぶ Adobe Creative Suite 3 になっています。
実は、ほとんどの手持ちのバージョンからアップグレードポリシー変更のために Adobe Creative Suite 3 へバージョンアップができないんですよね。
もう CS2の購入はできないのかと色々とストアを探してみると、一応まだできるみたいです。
念のためサポートに確認すると「まだ予約開始ということなので、発売するまでは大丈夫です。」とのことなので、ひと安心です。
また、「発売は6月下旬の予定です。」ということですが、Adobe のサイトには “日本語版の出荷開始は2007年6月を予定しています。” となっていますので、ニュースリリースには気をつけてくださいね。
それと「今、CS2 を購入すると CS3 へ無償アップグレードできます。」と。
これもサポートが言っていたことですが、念のために Adobe や販売店に確認してください。

Macromedia(現在は Adobe)のアップグレードポリシー変更のときも思ったのですが、このアップグレードポリシーはどうも腑に落ちないと思っているのは私だけですか?

古いマシンを使っている場合など、インストールする予定がなくても “アップグレード対象外にならないためだけにアップグレードをする” ということもあると思います。
15年ほど前は手持ちのバージョンの違いで、アップグレード料金が違っていたと記憶しているのですが、間違っていますか?
例えば、ひとつ前のバージョンからのアップグレードが5,000円だとすると、ふたつ前からは8,000円、3つ前からは10,000円という具合。
それを Macromedia(当時はまだ Macromind だったかな?)か Adobe のどちらが先かは忘れましたが、どのバージョンからでも料金均一でアップグレードできるという方針に変更したのでは?
そのときは「こまめにアップグレードしていたユーザーをなんだと思っているんだ ! 」と、ちょっと怒ったりしていたのですが「まぁ、いらないバージョンをとばせるのはいいか。」と納得もしていました。
でも、3世代前からしかアップグレードできないというのは、やっぱり納得できないです。
その人にとって必要のない機能によるバージョンアップの場合など、アップグレードそのものが必要ありませんからねぇ…..

それにしてもアップグレードしていないアプリケーションがたくさんあるなぁ。
とほほ…..

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