DoCoMo N905i、N705i

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N905i がもうすぐ発売になります。
値段(料金体系)がどうなるか気になるのと N705i が見てみたいので、ちょこっと DoCoMo ショップに寄ってきました。
値段はかなり高くなるようですね。
料金体系もますます複雑になっているような…

で、気になる N705i はまだモックアップも置いていませんでした。
まぁ、発売は来年1月〜2月の予定みたいですので、置いていないのは当然かも知れません。
amadana” ブランドというので、とても興味があったのですが手にとって見ることができず残念です。
写真で見る限り 『いかにも』っていう感じがします。
もちろん、いい意味でね 😀
他の amadana 製品と比べても違和感なく amadana を感じさせるところはさすがです。
中でも5000台限定で販売される amadana 専用モデルの “brownish wood” は、特にその印象が強い。
その amadana 限定モデルの N705i Limited Edition 5000 の予約がスペシャルサイトにて12月1日(土)21:00から一斉に開始されるようです。
おそらく、すぐに『完売』となるのでしょうね。
で、オークションにたくさん出品されるのではないかと…
今までこのような販売方法ってあったのだろうか?
新機種の新品端末が白ロムで販売されるって珍しいですよね。
でも、予約する前にモックアップでもいいから手にとって見たいと思うのですが、みなさんはどうなんだろう。
『そんなの関係ねぇ』っていうことですか。
もしかして、amadana 直営店には置いてあるのかもしれませんが、仮に置いてあったとしても大阪には直営店は無い。
とほほ…
いずれにしても早く実物を見てみたい携帯電話です。

つぎに N905i についてちょっと感想を…

N905i はちょっと期待はずれです。
機能的なことではなく、デザインのことです。
以前の記事でも取り上げたのですが、

ITmedia D モバイル:“非家電”携帯メーカーは“トータルデザイン”で勝つ──NECのデザイン戦略

“Nケータイ”の復権を目指すNECでは、デザイン戦略を軸に携帯事業を軌道に乗せ、ドコモに続いてソフトバンクのNEC端末についてもブランド力の強化を図る考え。そして将来的には「au向けの端末を開発することも検討したい」

と、デザインに重点をおいていくようなことをいっていたと思うのですけど、N905i を見る限りそういう感じがしません。
社内のデザインではなく、ステファノ・ジョバンノーニ氏のデザインでしたけど N904i ではその兆しが見えたんですけどね。
N905i を見てちょっとがっかりしました。

つづいて、N905iμ。
これはいい 🙂

“N”の変革は第2楽章へ??脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC – ITmedia D モバイル

「N905iμ」は、90x系のハイエンド端末ながら12.9ミリのスリムボディに、ラグジュアリーな背面パネルを採用したエレガント端末だ。

確かに薄いだけでなく綺麗です。
上記の記事にあるようにラグジュアリーでエレガントだと思います。
背面パネルにある “クロームのアール” が、とても効いています。
アクセントとしてだけではなく “クロームのアール” が、デザイン上の “キー” になっているようです。
何故そう思ったかというと操作パネルを見ればよくわかります。
全てのキーパッドではないですが、クロームをモチーフにしたシートキーを採用している。
これが見た目とは違い、以外にも操作しやすそうです。(モックアップなので実際の操作ではなく、”操作感” しかわかりませんでした。)
“N” に限らず、今までの薄型携帯電話のキーパッドがどうも好きになれなかったので、特に好感が持てるのかもしれません。
これはちょっと欲しくなった携帯電話です。

ただ、

“N”の変革は第2楽章へ??脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC – ITmedia D モバイル

GoogleマップアプリのプリインストールとあわせてWebアクセス機能の拡張が図られた。

とありますが、カタログを見ると地図アプリは “ZENRIN” となっている。
どっちなんだろう?

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