amadana :: フォンテリア DT-120

amadana の電話機…..というエントリーで、

jungle gym :: Designer’s monologue : amadana の電話機…..

あと残念なのは、フォンテリア DT-120のコンセプトが “フラットフェイス” なのはわかりますが、ボタンが押しにくいというのと、3機種とも手に持ったときの感覚が軽すぎる気がする。

と書いたのですが、勘違いというかちょっと間違っていました。
先日、±0 の電話機を見たときに amadana の電話機も置いてあったので、あらためて手にとってみたのですが、『フォンテリア電話機（留守録機能付き）DT-120』の受話器が軽すぎるということはなかったですね。

『コール・デココードレス電話機 PT-108』と『レセプフォン DU-119』は、やはり軽いと思うのですが、『フォンテリア電話機（留守録機能付き）DT-120』に関していえば、適度な重さで、好感が持てました。
また、前回は気がつかなかったのですが受話器を置いたときに『ピタッ』と収まる。
磁力で吸い付くような感じなので、おそらく磁石を使っているのだと思う。

なぜ、前回このあたりのことに気づかなかったり、受話器が軽いと思ったのかわかりません。
今回と前回とではショップが違うので、もしかしたら前回の電話機はモックアップだったのかも知れない。（amadana がディスプレイモデルとしてモックアップを使っているかはわかりません。）
それとも、ただの勘違いか…..
いずれにしても前回のエントリーの間違っていた部分を訂正しておきました。

amadana さん、申し訳ない。