第7回 WordBench 神戸のおさらい

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1月14日にあった、今年一発目の第7回 WordBench 神戸のおさらいを…

今回は『WordPressのお話しましょ!の会』というサブタイトルがついていますので、ゆる〜い感じでおしゃべりするのかと勝手に思っておりました。
和室で車座になっての勉強会でしたので、雰囲気はゆったり・まったり、しかしながら内容は充実していたのではないでしょうか。
今回も初めて参加される方やデザイナーさんが増えてきた印象でした。

で、今回のテーマは

  • 高速化で工夫していることについて
  • お客さんに投稿画面を触って貰うときに工夫していることについて
  • ユーザ権限の活用について

お客さんに投稿画面を触って貰うときに工夫していることについて

最初の議題は、『投稿画面のカスタマイズをしていますか?』というところから。
まずは、function.php を使ったカスタマイズではなく、プラグインでのカスタマイズなのでプラグインの紹介みたいになってしまいますが、とりあえず話題になったプラグインを紹介。

Admin SSL
これは、管理画面のカスタマイズというより、ログイン時に SSL の対応ができるプラグインということでいいのでしょうか。
管理画面だけでなくお問い合わせなどの特定のページも指定すれば SSL にてアクセスするようになるらしい。
個人のブログではあまり必要ないかも知れませんが、商店や企業のサイトでは必須かも知れませんね。

Advanced Access Manager
クライアントチェックがある記事・ページの場合、当然ですがクライアントの承認がなければ公開できません。
ところが、下書きのままだと『寄稿者』権限ではプレビューができません。
承認を得るためだけに別サイトで同じページを作るのもコストと手間を考えると現実的ではない。
できるだけ、下書きをプレビューしてもらった方が何かと都合がいい。
ということで、『寄稿者』の権限を変更できるのが上記のプラグインです。
こちらも個人のサイトの場合は必要ないかも知れませんが、承認フロー・承認ルールがある企業サイトの場合は必要かも知れませんね。
同じようなプラグインに Role Manager 日本語版というのがありますが、最近は更新されていないようです。

Category Limitation
ユーザー毎に投稿できるカテゴリを制限するプラグインです。
例えばカフェのサイトで、A さんはドリンク担当で B さんはフード担当という場合に、A さんの投稿画面にはドリンクのカテゴリのみが表示され、B さんの投稿画面にはフードカテゴリのみが表示するように制限できる。
各担当者に必要なカテゴリだけを表示することによって、カテゴリの選択ミスを無くすことができるのではないかということです。
確かにカテゴリが多くなると、間違ったカテゴリを選択してしまう可能性はありますので、担当するカテゴリだけを表示する方法はいいかも知れない。

CMS Tree Page View
固定ページをツリー形式で表示・管理できるプラグインです。
WordPress をブログとしてではなく、CMS として利用する場合は『固定ページ』を制作することが多くなると思います。
固定ページの表示順は、編集画面の『ページ属性』にある『順序』の数字で変わります。
デフォルトの値は『0』になっています。
ただ、あとから順番を入替えたり、固定ページが追加された場合には、変更が大変です。
追加されるのがわかっていたら、10、20、30と数字を飛ばして入力しておけば少しは対処できるかも知れませんが、順番を入替えるのは面倒です。
固定ページが数ページの場合はまだマシですが、数10ページもある場合はたいへんです。
上記のプラグインを使うと『固定ページ Tree View』という画面からドラッグで順番を入替えられますので大変便利です。
CMS Tree Page View という名前ですが、投稿やカスタム投稿タイプにも対応しているようです。
でも、投稿の場合は日付で管理していると思うんだけど、順番って変わるのかなぁ…
今度時間のある時に試してみます。

WP Total Hacks
このプラグインは、WordBench KOBE でも色々とお世話になっている @miya0001さん作です。
これは、ココであれこれ書くよりも、カスタマイズできることが色々とありますので、一度使ってみることをお勧めします。
設定画面も良くできていて、初めての方でも簡単に設定できると思います。

TinyMCE Templates
同じく、@miya0001さん作のプラグインです。
定型フォーマットをテンプレートとして登録して、ビジュアルエディタのボタンから呼び出し、記事に挿入するプラグインです。
テーブルなどを作成する時に便利だと思います。
また、フロート(スタイルシート)をクリアしなければいけないレイアウトの場合、クライアントさんにフロートクリアをお願いするのはなかなか難しい。
そのような場合もあらかじめフロートクリアを含めたテンプレートを登録しておくと、クライアントさんに対して親切ではないかと。
このプラグインもビジュアルエディタを使う場合はとても便利です。

TinyMCE Advanced
WordPress の標準ビジュアルエディタである tinyMCE の機能を拡張するプラグインです。
標準ビジュアルエディタにはないテーブルを作成するボタンがありますので、このプラグインをインストールしている人は多いのではないでしょうか。
また、必要なツールだけを組み込むことができますので、ビジュアルエディタがボタンでゴチャゴチャすることもなく、クライアントさんも安心かも知れませんね。

Revision Control
WordPress には、記事の変更履歴を保存する『リビジョン』機能がありますが、記事 ID が増えていったりデータベースを圧迫したりする問題点があります。
その『リビジョン』機能の保存回数の設定などをおこなうプラグインです。
WP Total Hacks にも『リビジョン』をコントロールする機能がありますが、その説明の際に『リビジョン』をコントロールする単独のプラグインとして Revision Control を紹介。
他にも『リビジョン』を削除してくれるプラグインもありますが、ちゃんとデータベースからも削除しているか確認していませんので、興味のある方はご自分で探してみてください。

Custom Field Template
カスタムフィールドの使い勝手を良くするプラグインです。
このプラグインもインストールしている人は多いと思いますし、定番のプラグインといってもいいと思います。
ですので、色々なサイトで詳しく解説されていますので、そちらをご覧くださいませ。
取りあえずプラグイン制作者さんのサイトを紹介しておきます。

Custom Field Template plugin | WordPressで企業ウェブサイト作成・商用ホームページ制作 WordPress Go Go

あと、Cimy User Extra Fields、Contact Form 7 と Contact Form to DB Extension などのプラグインも紹介されていましたが、メモをとりきれていないので内容を忘れてしまいました。 :-(
それぞれのプラグインの説明だけ書いておきます。

Cimy User Extra Fields
プロフィール編集画面に色々なカスタムフィールドを追加できるプラグイン

Contact Form 7
このプラグインも知らない人はいないのではないかというくらい、メールフォームの定番プラグインです。

Contact Form to DB Extension
お問い合わせ内容をデータベース管理してくれるプラグイン。

WordBench 神戸では紹介されませんでしたけど、Contact Form 7で画像認証(CAPTCHA)を使うためのプラグインとして、Really Simple CAPTCHA というのもあります。

プラグインを使用する上で、「ブログに使う場合と企業サイトなどで CMS として使う場合では、プラグインの種類が違うので WordBench 神戸でそれぞれの場合のプラグインをまとめてみてはどうか」という意見が出ましたが、Plip | WordPressプラグインのクリップサイトというありがたいサイトがありますので、取りあえず WordBench 神戸でまとめるのは保留ということになったような気がする…

ユーザ権限の活用について

これは上記プラグインの Advanced Access Manager や Category Limitation などと重複する内容でしたので、『納品時にユーザー権限をどうしていますか』という話題に。
つまり、納品時に『管理者権限』を伝えるのか、それとも『編集者』や『投稿者』のみを伝えるのかということだったと思います。
結論としては、十分に説明した上で『管理者』も伝えるという意見が多かったように思います。
また、上記の『寄稿者権限ではプレビューができない』という話題のときに、それを解消するプラグインを作って欲しいという意見もありました。
セキュリティ上色々と難しいのかも知れませんが、WordPress のデフォルトの『ユーザーの種類と権限』に不満を持っている人が意外と多いのかも知れませんね。

そういえば、WP Total Hacks に『Webmaster』という権限を追加できる機能もありましたよね。

高速化で工夫していることについて

このテーマの時に用事があって先に帰らせていただいたので、全然内容はわかりません。
申し訳ないです。

ということで、第7回 WordBench 神戸について、まとめてみました。
毎度のことですが、もし間違っていたり勘違いしているよなことがあれば指摘してくださいな。

PS : WordBench 神戸の前の管理者である @horike37さんが、お仕事の都合で東京に行かれることになりました。(もうすでに行っているはず…)
お仕事を一緒にする機会はありませんでしたが、WordBench 神戸や WordCamp KOBE ではたいへんお世話になりました。
また、色々とお疲れさまでした。
東京でも頑張ってください。

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