Webデザイナー

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最近ふと思ったのですが、『Webデザイナー』っていう職種は一般的に確立されてますよね。
早いものでホームページ制作を始めて、10年近くなります。当然10年前はそんな言葉もなく、ホームページ自体がまだ一般的ではありませんでしたし、作るのも手探り状態で制作していました。
その頃は、ホームページの仕事より CD-ROM などの仕事の方が多くて、マルチメディア(今では死語?)制作の合間にホームページ制作をしていた記憶があります。

Profile にも書いてますが、いわゆるマルチメディアの仕事をするきっかけは、『NAUTILUS』を見て、「なんでアメリカのCD-ROMはこんなにカッコイイの?」っていう単純なものです。
インダストリアルデザイン出身なので、インターフェースをデザインすることに抵抗がなかったことも理由のひとつかも知れません。
で、その頃にそういう仕事をしている人のことを『マルチメディアデザイナー』と言っていたかどうか、よくわからないんですよね。
言っていたとしても一般的には、「何それっ?」っていうくらいのものだったような…..
それを思うと『Webデザイナー』っていうのが、こんなに一般的になっているというのはすごいことですよね。それだけホームページがごくごく普通の媒体になっているということですもんね。
そんなことを考えていると、自分が『Webデザイナー』と呼べるのかわからなくなってきました。キャリアだけは長いのですが…..

う〜〜〜〜ん、よくわからん。

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